しまね環境
デザインキャンプ

今年も神在月の島根で行う
建築ワークショップ開催!

2026.11.21 SAT - 23 MON

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ABOUT

過疎先端地 島根県で
「良質な疎」を考える

海、山、島、湖、川、潟、雨、風、雪。


島根には厳しい風土の中に、
豊かな暮らしの記憶があります。


神々が集うといわれる季節、
わたしたちは年に1度、
島根のどこかのまちを歩きます。


風景に身を委ね、
土地の声に耳を澄ませ、
フィールドを観測する。


島根はこれから縮んでいく日本の姿を、
少し先に歩いているのかもしれません。


建築・まちづくり・人文地理学・
環境工学・エスノグラフィー。

いくつもの視点で、
地域を見つめ、
未来の日本の幸せを探ります。

OVERVIEW

しまね環境デザインキャンプ2026
in 奥出雲 
開催概要

  • -風景のリノベーション-
    たたら景観を未来につなぐ、暮らしのモデル
    土地を歩く。暮らしを知る。これからの風景を考える。

    たたら製鉄が育んだ地形、棚田、水路、集落。
    奥出雲の風景には、人と自然が関わり続けてきた時間が刻まれています。
    今年のしまね環境デザインキャンプは、この土地を舞台に開催します。
    建築家や研究者とともに地域を歩き、環境を調べ、チームでこれからの暮らしを提案する2泊3日です。

    拠点は、「泊まれる博物館」として知られる多根自然博物館。
    いつもの教室や仕事場を離れ、土地と向き合いながら、
    自分の視点を広げてみませんか。
    建築・地理学・環境・都市や地域に関心のある方を募集しています。

    2026年11月21日(土)〜23日(月・祝)|2泊3日
    会場:島根県奥出雲町・多根自然博物館およびその周辺
    定員:20名|一次申込締切:10月30日(金)

    【参加費・宿泊費】
    参加費:一般20,000円/リピーター18,000円 昼・夕食を含みます。
    宿泊費:9,800円×2泊=19,600円 朝食・温泉入浴料を含みます。
    (原則として、2泊3日の全日程にご参加ください)

    参加費と宿泊費の合計の目安:
    一般39,600円/リピーター37,600円
    ※交通費別途。上記は助成適用前の金額です。
    学生の方は、交通費・宿泊費の助成制度を利用できます。
    また、JR松江駅・出雲空港からの送迎も行います。費用とアクセスの詳細は、このページの下部をご覧ください。

  • 【会場へのアクセス・送迎】
    11月21日(土)奥出雲多根自然博物館エントランスロビーに10時受付開始
    当日は次の2か所から会場への送迎を行います。
    ・JR松江駅:11/21 9時出発
    ・出雲空港:11/21 9時出発
    送迎ご希望の方は備考欄にお知らせください。詳しい集合位置をご案内します。
    11月23日(月・祝)の復路送迎は、JR松江駅・出雲空港ともに18時頃到着見込みです。
    前入り・後泊が必要な場合も、上記助成金の対象となります。ご不明点はご相談ください。

    【学生向け助成の申請について】
    2026年度にまだ「しまね就職活動等応援助成金」を利用していない対象学生は、
    対象となる交通費・宿泊費について、合計9万円まで全額助成を受けられます。
    すでに本年度利用した方も、年度内の残額の範囲で申請できます。
    助成金は、島根県内外の大学等に在籍する学生が対象です。高等専門学校は4年生以上が対象となります。利用には「しまね登録」と、原則として活動前の仮申請が必要です。
    交通費・宿泊費は一度ご自身で支払い、活動後に必要書類を提出します。審査後、助成金が指定口座に振り込まれます。
    自家用車・レンタカーの移動経費やタクシー代は原則対象外です。
    対象経費・必要書類・申請期限は、必ず公式案内をご確認ください。年度途中で予算額に達した場合は受付終了となります。
    [助成制度の公式案内](https://www.gogo-jobcafe-shimane.jp/joseikin/r8/)

    [Peatixで詳細を確認・申し込む](https://peatix.com/event/5096772)
    【お問い合わせ】しまね環境デザインキャンプ事務局 info@sedec2030.org

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NEWS

お知らせ

2026

0717

02

今年の環境プログラム|エネルギーランドスケープ
見えない風景をはかる。
土地にある力を、これからの暮らしへ。

水の流れ、地形の高低差、日射、風、森林資源。さらに、その土地に受け継がれてきた歴史や文化、暮らしの知恵。奥出雲の風景にある力を見つけ、これからの居場所や暮らしにどう生かせるかを考えます。

多根自然博物館を拠点に、車で奥出雲の地形・集落・産業・歴史を広く捉え、徒歩では周辺の旧街道、棚田、水路、空き家などを観察します。視界の開け方、日当たり、風、水の流れ。その場で感じた心地よさや違和感も、調査の手がかりです。

フィールドワークの前には、小林光先生・深田悠平先生による環境レクチャーを行います。お二人も現地に同行し、「何を資源とみなせるか」「どう確かめられるか」を、参加者と一緒に考えます。

調査では、「どんな場所をつくりたいか」「そのために何を知りたいか」から、必要な情報と調べ方を考えます。体感・観察・簡易測定・既存データを組み合わせ、得られた情報を地形の断面に重ねながら、土地の特徴と提案の関係を表現します。

人が「ここで暮らしたい」と思える心地よさと、それが続く仕組みを考えること。熱・風・水や資源の流れまで含めた「風景のリノベーション」に取り組みます。

奥出雲で見つけた問いや見方を、次の設計課題や研究へ。普段学んでいる地域を離れ、現地での発見から提案を育てたい方を募集しています

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WORKSHOP

参加申込

お申込みは、下記サイトからアクセスをお願いします。

お申込み・参加概要

(外部サイト)

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PROGRAM

3日間で体験すること

しまね環境デザインキャンプでは、研究・建築・教育など、様々な視点を横断したコラボレーションが実現。現地で様々なプログラムをご用意しています。

  • 01

    イントロダクション

    地域の歴史や土地の成り立ちを学び、目の前の風景を読み解く手がかりを得ます。たたら景観と現在の暮らしのつながりを探ります。

  • 02

    フィールドワーク

    地域を歩き、建物や風景を観察し、暮らす人の話に耳を傾けます。現地で出会った疑問や発見を、調査の出発点にします。

  • 03

    環境・実測調査

    何を知りたいか、何を資源と捉えるかを考え、体感・観察・簡易測定・既存データを必要に応じて組み合わせます。得られた情報を地形の断面に重ね、土地の特徴や心地よさの仕組みを、設計・計画の提案へつなげます。

  • 04

    デザインレクチャー

    建築レクチャー、過疎レクチャー、環境レクチャーを聞いて、アウトプットへのイメージを高めていきます

  • 05

    チームワーキング

    参加者同士で視点を持ち寄り、調査で得た気づきを提案へとまとめます。専門家との対話を通じて、考えを深めていきます。

  • 06

    建築家・研究者の伴走

    ゲスト、建築家、研究者、地域が伴走して提案づくりをサポートします。デザイン思考を活かし、建築・環境アイデアを実践的に形にします。建築だけにとどまらず、地理、環境、人の暮らしを横断して考えられることが、このキャンプの特徴です。

  • 07

    プレゼンテーション

    3日間の成果を発表し、専門家や地域の方々と意見を交わします。自分たちの提案を伝えるとともに、ほかのチームの視点にも触れます。

  • 08

    参加者の声

    「これまでの学びのなかでもっとも刺激的なワークだった」「他大学の学生との議論が刺激になった」「発表を聞いて、胸が熱くなった」など。リピーター多数。

SPECIOAL GUEST

今年は、建築家・菅原大輔さんをスペシャルゲストに迎えます。特別講義に加え、3日間フル参加予定。
講義を聞き、現地で生まれた問いを共有し、提案について対話する。
建築家の考え方に触れながら、自分たちのアイデアを育てる機会です。

2026|菅原 大輔

1977東京都生まれ。早稲田大学大学院修了後、シーラカンスアンドアソシエイツや、Jacob+Macfarlaneなどを経て、2007年SUGAWARADAISUKE建築設計事務所を設立。
設計事務所やカフェ、工作室を備えた「FUJIMI LOUNGE」を拠点に、空間設計・地域計画・被災地活動支援などを行う。
2026年奥出雲では、3日間フル参加予定。

2025|芦澤 竜一

1994年早稲田大学理工学部建築学科卒業、安藤忠雄建築研究所を経て、2001年より芦澤竜一建築設計事務所主宰。現在、滋賀県立大学環境科学部環境建築デザイン学科教授。
近年の主な受賞にArchidaily「Building of the Year 2016」〈FACTORY IN THE EARTH〉、Dedalo minnosee Award 2016/2017特別賞、「日本建築学会 作品選集2018」〈FACTORY IN THE EARTH〉〈ECOTONE HOTEL IN BIWA LAKE〉、「住まいの環境デザイン・アワード2019」優秀賞〈FLUID X〉など

2024 |谷口 景一朗

1984年 兵庫県生まれ 2009年 東京大学大学院修士課程修了後、日建設計勤務、スタジオノラ設立・東京大学大学院特任助教。【賞歴】2025年 カーボンニュートラル賞北信越支部・空気調和・衛生工学会振興賞技術振興賞  2023年 グッドデザイン賞 2020年 日本建築学会作品選集新人賞・空気調和・衛生工学会賞技術賞など【著書】『情報と建築学 デジタル技術は建築をどう拡張するか / 東京大学特別講義』『光・熱・気流 環境シミュレーションを活かした建築デザイン手法』『建築情報学へ』など

よくある質問

FAQ

  • どのようなことをしますか?

    まちのフィールドワークや建物調査、地域の方へのインタビュー、温度・湿度・光・風・音などの環境実測を行います。調査で得た気づきをチームで整理し、地域の未来につながる提案として発表します。

  • 一人での参加は可能ですか?

    建築、環境、デザイン、まちづくりなどに関心のある学生や若手を主な対象としています。
    詳しくは各年度の募集要項をご確認いただき、ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

  • 参加者はどのような分野の方が多いですか?

    建築学生・建築関係の社会人が半数ですが、意匠系・環境系・構造系など多様な専門分野から参加されています。社会学や人文学など異なる分野からの参加も、積極的に歓迎しています。

  • 参加費はかかりますか?

    参加費や宿泊費、交通費の取り扱いは年度によって異なります。
    各年度の募集要項でご案内しますので、最新のお知らせをご確認ください。場合によっては交通費等の補助制度もございますので、ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

  • 申込み方法を教えてください

    参加者募集のお知らせに掲載する申込フォームからお申込みください。
    応募者が定員を超えた場合は、申込内容などをもとに参加者を決定することがあります。

  • 調査や提案の成果は公開されますか?

    最終日の審査会にて、専門家や市町村長、地域の方々に発表の機会がございます。また、アーカイブ(現在準備中)よりご覧いただくことが可能です。

  • 自治体や地域、企業も相談できますか?

    開催地域のご相談、地域課題をテーマにした共同企画、調査・研究への協力、協賛などについてご相談いただけます。お問い合わせフォームから、検討されている内容をお知らせください。

PAST FIELD

過去の開催

島根の各地で積み重ねてきた、地域と共に考える3日間の軌跡

  • 2023

    安来市

    100年×地域商店街

  • 2024

    雲南市

    川沿い集落 コミュニティデザイン

  • 2025

    松江市

    未来を耕す 住環境デザイン

TEAM

メンバー 

私たちは、環境をデータだけで語りません。
そこで生活する人の営みを、物語だけで語りません。
外から来る視点だけに、学びを求めることもしません。
地元の想いだけで、島根に閉じることもしません。

ゲスト講師も現地建築家も、それぞれの視点を持ち寄り、
同じ場所を歩き、同じ一票を持って提案を見つめます。

県内と県外、教える人と支える人。
その境界を溶かしながら、島根にまだ眠る可能性を探す。

環境デザインキャンプは、毎年違異なるひとつのまちで、
3日間かけて島根を読み解く小さな観測所です。

  • 梅中美緒

    生活の痕跡と兆しを集める人

    エスノグラファー・ファシリテーター
    リサーチディレクター

    Website
  • 作野 広和

    地域の記憶を語り継ぐ人

    人文地理学者
    島根大学教育学部社会教育学専攻教授

    Website
  • 小林 光

    環境の変化を読み解く人

    建築環境デザイン専門家
    東北大学都市・建築学専攻教授

    Website
  • 坪倉 奈水

    伴走建築家

    島根県建築士会会長
    松江市在住

    Website
  • 安藤 大輔

    伴走建築家

    実行委員長
    安来市在住

    Website
  • 金坂 浩史

    伴走建築家

    実行副委員長
    松江市在住

    Website
  • 原 浩二

    伴走建築家

    出雲市在住

    Website
  • 宇田川 孝浩

    伴走建築家

    奥出雲町在住

    Website
  • 千葉 絢子

    伴走建築家

    雲南市在住

    Website
  • 大国 美奈子

    伴走建築家

    出雲市在住

    Website
  • 岡 真志

    伴走建築家

    出雲市在住

    Website
  • 深田 悠平

    伴走建築家(環境)

    島根大学環境システム科助教
    松江市在住

    Website
  • 清谷理素美

    サポーター

    高知県在住


Support

社会貢献活動

しまね環境デザインキャンプの価値は「地域課題を解決すること」だけではありません。この2泊3日で、その場所が、学び、気づき、つながりが生まれる場所になります。

  • 01

    地域にとって

    地域の魅力や課題を見直す機会があり、専門家や若い世代との交流を通じて、外部の視点による新しい気づきを得ることができます。さらに、地域の環境や暮らしを記録し、それが将来の活動やまちづくりにつながるアイデアとなります。

  • 02

    専門家にとって

    分野を越えた共同研究や実践、地域を対象とした教育活動、そして学生や若手実務者の育成を行います。

  • 03

    参加者にとって

    現地での学びは教室では得られません。異分野の専門家から直接学ぶ機会があり、観察を提案に変える実践経験も得られます。島根の地域や暮らしと出会い、専門や世代を越えたネットワークを築くことができます。

Support

寄付・応援をする

ご寄付は一口から受け付けています。
金銭のご支援だけでなく、物品提供やボランティア参加なども応援の形として歓迎しています。

Support

プラチナ協賛

本キャンプの開催を大きく支える格別のご支援に、心より感謝申し上げます。

  • 01

    株式会社建築資料研究社


Support

ゴールド協賛

本キャンプの取り組みを力強く支える厚いご支援に、心より感謝申し上げます。

  • 01

    たなべグループ

    紀州田辺よりこの中国山地に移り住んでから750年、江戸時代に全盛を極めた”たたら製鉄”を生業としてから550年。
    田部グループは常に進化しながら新しい時代を地域と共に発展していく企業グループです。

  • 02

    梅木建設株式会社

    梅木建設は島根県雲南市三刀屋にある総合建設会社です。公共事業から一般住宅まで幅広い事業展開を行っております。

  • 03

    グラフィソフト

    グラフィソフトジャパン株式会社は、建築家のための業界初となるBIMソフトウェアArchicadを提供するGRAPHISOFT SEの日本法人です。GRAPHISOFT SEは2007年、Nemetschekのグループ会社となりました。過去5年間、グラフィソフトジャパンは急激な成長を遂げ、顧客には大手ゼネコン、設計事務所等を持ち、日本でも有数のBIMソリューションプロバイダと認められています。

  • 04

    ヒロシ株式会社

    ヒロシ株式会社は、地域社会に貢献する企業集団として、高い技術力と探究心でお客さまのご要望にお応えできる総合建設業であるべく、環境と先端技術を結ぶ技術力の向上をめざし日々努力を重ねております。

シルバー協賛

本キャンプの取り組みを後押しする温かいご支援に、心より感謝申し上げます。

  • 株式会社中澤建設

  • ASJアーキテクツスタジオジャパン

  • 有限会社岡田建設

  • 福間商事株式会社

  • 松江土建株式会社

  • 株式会社グローバルエンジニアリング

ブロンズ協賛

本キャンプの開催と学びの場づくりを支えてくださる皆さまに、心より感謝申し上げます。

    株式会社ユニコン

パートナー協賛

本キャンプの開催と学びの場づくりを支えてくださる皆さまに、心より感謝申し上げます。

  • 株式会社都間土建

  • 有限会社みとや建工

  • 株式会社植田建設

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